４月１２日（土）、青空の下、約１２００名の方の参加で成功裏に開催されました。
　実行委員長の舟木副理事長は、「５万人をお祝いする為に、実行委員会を作って準備してきた。組合員さんによるバザーやメーカーさんのコーナーも沢山あるので楽しんで下さい」と挨拶されました。
　荒井理事長からは「５万人というと、会津全域の約半数が生協の組合員という事になる。 "この地域に生協があってよかった。生協があるから暮らしていけると喜ばれ、必要とされ続けるコープあいづ"を目指してこれからも頑張っていきます」と決意をあたらにしました。
　次に、荒井理事長より、５万人目の加入となった組合員さんへ記念品が贈呈されました。


楽しいステージ
　元気な「よさこい踊り」で開会しました。
　ステージイベントの前には、コーすけを先頭に、会津のゆるきゃらが大集合！
　実行委員さんたちによる、「恋するフォーチュンクッキー」では、理事長や専務も
　一緒に元気な踊りを披露しました。

　

　　その後、組合員さんのサークルなどの発表がステージを飾りました。
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板橋亮＆細川佳那枝コンサート
　喜多方市在住のお二人による、サックス＆キーボードコンサートでは、美しい音色にうっとり。


楽しい試食
メーカーさん１７社、４つの自治体の特産品コーナーなどが設けられ、直接メーカーさんや生産者の方より商品の特徴を聞きながら試食を楽しみました。また、自治体の特産品などのコーナーもあって、楽しく会場を回ることができました。

　お祭りと言えば「餅つき？」。越後製菓さんによる餅つきでは、人だかりができ、元気にぺったんぺったん！
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活動発表や展示コーナー
　組合員さんによる委員会のコーナーなども設けられ、多くの活動がされていることを知って頂く機会となりました。
　共済コーナー、旅行コーナー、加入相談コーナーも人気でした！
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人気のコーすけ
　どこに行っても"コーすけ"は人気物！
　くまっている人はいないか、会場を回っていると、あっと言う間に子どもたちに囲まれていました。
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美味しい模擬店
　外の駐車場では、組合員さんによる、焼きそばやうどん、炊き込みごはん、玉こんにゃく、カップチョコバナナなどの模擬店が並びました。
　また、地元の特産品のマスバーガーやラーメンバーガーなども出店頂きました。

放射線測定器もやってきました
　浜通医療生協からは、衣服を着たまま内部被ばくを調べることができるトラックがやってきました。これは、全国の生協よりご支援いただいて導入されたもので、８０名もの方が検査を受けられました。


イベントの終わりには、大抽選会やユニセフじゃんけんを行い、大盛り上がり。
閉会式では、皆で「花は咲く」を歌って、明日からの更なるコープあいづの発展を誓いました。
最後に、吉川専務から実行委員さん、協力いただいたメーカーさんや自治体の皆さん、来場された組合員のみなさんに感謝の気持ちを伝えて閉会しました。


コープあいづは、「この地域に生協があってよかった。生協があるから暮らしていける。」と組合員さんに喜ばれ、必要とされ続けるコープあいづを目指して活動をしていきます。