「くらしを守り、平和で住みよい地域をつくる」という生協運動の理念から、コープあいづと会津医療生協が実行委員会を組織し「いのちの山河(日本の青空U)の映画上映会を行うことになりました。
医療関係の問題を始め、格差社会、ワーキングプア、戦争、貧困、孤立、自殺、少子化そして派遣村の取りくみ、現在「いのち」の問題考える時、いま一度、憲法25条の精神を問い直し活かしていく必要があるのではないでしょうか。「生存権」を謳った憲法25条と「戦争放棄」を謳った憲法9条は、常に表裏の関係であり、一人ひとりのいのちを守ることと、平和な社会を実現していくことは、まさに“車の両輪”です。
この映画は、「豪雪、貧困、多病」という、全国的にみても、とてつもなく大きな問題を抱えていた山あいの小さな村・沢内村(現・西和賀町、岩手県)で、"生命村長"と呼ばれた当時の深澤村長は「人間を尊重するということは、人間の生命と健康を尊重することにはじまる」という信念をもって、生存権を規定した憲法第25条の精神を盾に、この老人医療無料化のみならず乳児医療無料化にも踏み切り、全国初の乳児死亡率ゼロをも達成したという内容です。
まさに憲法第25条を活かし実践したドラマがありました。
この映画を通して、憲法をクローズアップし、現代社会にもその精神を具体化を実現させ、なによりも人間の命の大切さを訴え、誰もが未来への希望を見出せる平和な社会づくりを目指したいという思いが込められており、一人でも多くの方に鑑賞いただきたいと願っています。
開催は、以下の2回上映となっており、チケットはコープあいづの店舗などで取り扱っております。
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