いつもコープあいづをご利用いただきまして有難うございます。
2008年2月5日に日本生協連からの連絡で、「2007年11月11日にコープあいづで検査依頼していたCOOP手作り餃子40個560g(JAN:4902220526208)を、再度検査したところ、新たにジクロルボス(有機リン系殺虫剤)の成分が検出された」と報告がありました。コープあいづとして大変衝撃をうけております。混入の事実経過につきましては、警察庁でも捜査にあたっていますが、まだ原因の特定にはいたっておりません。
この手作り餃子と同じ製造年月日は2007年6月3日製造、賞味期限2008年6月3日とのことです。コープあいづでは、同じ製造年月日の商品は全店で408袋入荷しておりますが、今までのところ組合員様・消費者様からの健康被害は出ておりません。現在も回収をしていますが、もう一度、家庭内にあるかどうか、確認をお願い致します。残っておりましたら、決してお召し上がりにならず、大変お手数ではございますが、店舗サービスカウンターまでお持ちくださいますようお願い致します。
組合員・消費者の皆様には、新たなご心配とご迷惑をおかけいたしまして、心よりお詫び申し上げます。今後、今回の混入事件につきましては、その全貌解明及び対策の強化に誠心誠意努めてまいります。組合員・消費者の皆様のご理解とご協力を重ねてお願い致します。
2008年2月6日
生活協同組合 コープあいづ
専務理事 荒井 信夫
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