考えよう！私たちのみらい！

映画　日本の青空Ⅲ　上映会のご案内！

これまでコープあいづは「くらしといのちを守る生協運動」の理念に則り、地域諸団体とともに日本国憲法誕生をテーマにした「日本の青空Ⅰ」、生命の尊重をテーマに掲げた「日本の青空Ⅱ」の上映運動に関わってきました。
今回、その活動の一環として、映画「渡されたバトン～さよなら原発～日本の青空Ⅲ」上映に取り組む事になりました。

福島県は、一昨年３月１１日の東日本大震災とそれに伴う東京電力福島第１原発の大事故によって人類初めての原発震災を経験しています。原発事故はいまだ収束しておらず、県民の苦悩の日々は続いています。

さて、福島県は全ての原発を廃炉にすることを明確にしており、安心して住める「福島」を取り戻すため、そして、「日本」を原発事故から守るためにも脱原発を進めることが必要です。
この映画は、全国で初めて住民投票により「原発建設ＮＯ！」を選択した新潟県巻町（現新潟市）を舞台に、ある家族を中心とした、ジェームス三木の脚本で描かれる人間ドラマです。
「地震は無くせない、でも、原発は無くせる！」。私たちがこの映画を上映し、多くの方々が鑑賞して原発の是非を考えていただく事は、大きな意義があると考えています。そのためにも、ぜひ皆さんもこの映画を見て原発を見つめ直し、未来について考えましょう！

日時・場所：４月１３日（土）①10：00～　②14：00～　③18：30～
　　　　　　　喜多方プラザ文化センター　小ホール
　　　　　　４月１４日（日）①10：00～　②14：00～　③18：30～
　　　　　　　会津若松市文化センター
　　　　　　＊上映時間１２０分

映画観賞券：前売券１，０００円（当日１，５００円）
　　　　　　小・中・高生　８００円

　

　　　若松試写会～会津稽古堂　　　　　　　　　　喜多方試写会～喜多方プラザ
　
　　

　チラシ、クリックすると大きなサイズで見ることができます。

◇お問合わせ
　　コープあいづ本部　役員室　新山敦司
　　TEL　０２４１－２２ー１０４１
　　mail a_niiyama＠coop-aizu.jp

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