1月25日(金)、荒井理事長が会津若松市内にある大熊町の仮設住宅にマスクとバスタオルを届けました。
「マスク」は、これから風邪やインフルエンザが流行する時期に備え、その予防に役立てて頂こうと言うことで検討しました。また、防寒にもなることから、一人でも多くの方に活用いただきたいと願ってお届けすることになりました。
「バスタオル」は、会津の冬は洗濯物が乾きにくく、いくつあっても良いと考えました。こちらは、コープぎふ様から送られてきたもので、被災者の方々に役立ててほしいと委託されたものです。
今回は、6カ所の仮設住宅にマスク720箱(36000枚)、バスタオル450枚をお届けしました。
荒井理事長からは、「長い避難生活、慣れない会津の地でたいへんご苦労されているかと思います。たいへん寒い会津、風邪の予防に十分気を付けていただきたいと思います。今回の物を介してのお付き合いから、これからは人の交流へとつなげていければと思っています。」とご挨拶されました。
自治会長の皆さんは、「マスクやバスタオルは、消耗品なのでたいへんありがたい。みなさん、喜ばれています。有効に活用させていただきます。」と言って受け取っていただけました。
コープあいづでは、残り6カ所の仮設住宅にもお届けし、物から心、人への支援や交流を進めていきたいと考えています。
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