6月10日、只見町役場で、「只見町地域見守りネットワークに関する協力協定の締結式」が行われました。
只見町からは矢沢課長(保健福祉課)、増田班長(保健福祉課福祉班)、コープあいづからは荒井理事長、十二村部長(共同購入事業部)、山口部長補佐(コープふくしま)が参加し、締結式が執り行われました。
矢沢課長からは「高齢化が進む中、コープあいづさんが地域見守りのネットワークに参加いただく事で網の目ができてたいへん心強い」とご挨拶がありました。
荒井理事長からは、「地域になくてはならない存在であり、生協があってよかったと思って頂けるような活動をしていきたい」とお話しされました。
只見町の地域見守りネットワークの連絡先の入ったステッカーも頂き、配送車両に貼りつけて只見町と協力し合って活動を行っていきます。
コープあいづでは、「見守り協定」を福島県と結んでおり、事業活動を行っている市町村とも協定を締結し、地域の中で実効性のある活動をしていく事としています。
現在は、会津若松市内に仮設住宅がある大熊町とも締結を結んでおり、今後はその他の市町村にも広げていく予定です。
(左)荒井理事長 (右)矢沢課長
このステッカーを配送車両に貼って活動します。
只見町地域見守りネットワークに関する協力協定の概要
只見町の地域見守りネットワークの概要
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