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特集

秋のイベント・学習会・講演会 報告

若松エリア会主催〜歴史散策

9月30日
 若松エリア会主催の歴史散策は、9月30日(月)に河東町にある会津藩校日新館で、参加者19名にて行われました。近くにありながらも機会がなくて初めて見学された方が多く、拡大な敷地と建物に圧倒されつつ、会津藩士や白虎隊が勉学はもちろんの事「ならぬことはならぬ」の精神を教わった学舎を熱心に見学しました。
 八重を突き動かす原動力になっていたのは、まさに会津で培われた日新館の精神でしたが、その新島八重のパネル展が開催されていて等身大の八重さんの写真と自分を比べたり、ドラマでは見られない姿を見られて大変良かったとの事でした。また、弓道体験では、一矢毎に歓声が上がっていました。今回あらためて会津の歴史に触れ、共感することができ、有意義な散策になりました。

暮らしのたすけあいの会交流会

10月11 日
 恒例のたすけあいの会交流会が塩川町御殿場会館で開催されました。このところ10月とは思えない暑い日が続き、この日も少し動けば汗が出てくる陽気でした。その暑さにも負けず?3地域から総勢30名の会員さんが参加しました。
 昼食が出来るまでの間、軽く体操をしたり、記憶力テスト、しりとり歌合戦、玉入れなどを行い、暑さも吹っ飛ぶ勢いで体を動かしました。昼食は、体も頭も使ったせいかお腹もすいて、いも汁や高菜飯を美味しく頂きました。毎年顔を合わせ、顔なじみも増えて、大声で笑い歌い本当に楽しい交流会でした。

会津若松市環境フェスタ

10月20日
 今年は会場を会津若松市鶴ヶ城体育館に戻し、環境フェスタが開催されました。
 コープあいづ環境委員会では、パネルの展示、『1日エコライフアンケート』、『エコメッセージ』作りと貼り出し、体験コーナーでは『松ぼっくりツリー』作りを行いました。特にツリー作りは好評で、とても喜んでいただきました。
 当日は生憎の雨でしたが、とても賑やかで楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

ミニ生協まつりほんまち横丁

10月26日
 小雨交じりの生憎の秋の一日、組合員がお店をサポートする委員会=コープフレンズほんまち主催で開催されました。すいとん汁やコーヒーの無料コーナー、ガラガラポン抽選会コーナーなど日頃の組合員さんのご利用に感謝するイベントとして定着しています。今回も沢山の組合員さんで賑わいました。

若松エリア会主催〜那須高原で紅葉狩り

10月28日
 さわやかな秋晴れの中、甲子道路の紅葉を見ながらエミール・ガレ美術館に到着。美しいガラス工芸品に思わず見とれ、心癒されました。アジアンオールドバザールに立ち寄った後、サンバレー那須のバイキングでお腹も満腹!その後はガーデンアウトレットでショッピングと盛り沢山な一日で、日常を忘れ楽しいひとときを過ごしました。

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お知らせ

コラム「憲法についてもう一度考えてみませんか?」vol.2

「集団的自衛権」?「解釈改憲」?
 そもそも集団的自衛権とは何でしょう?
 簡単に言えば、自国が攻撃されたわけでもないのに、他国が起こす戦争に参加することで、日本の防衛とは無関係なのです。
 さて、安部首相のもともとの狙いは9条の改悪です。しかし、国民の支持は得られず、そこで、96条の改憲を画策しました。これに対しても批判が相次ぎ、この路線もトーンダウン…。そこで、集団的自衛権を行使するために憲法解釈の変更が浮上してきたのです。
 ここで問題なのは、憲法の解釈をその時々の政権の政治的利害で変えること。あくまでも憲法は公平で普遍であるべきではないでしょうか。

<材料>
・かぼちゃ…1/4
・塩…少々
・水…(かぼちゃが半分浸る位)
・ゆで小豆缶…1缶(200g)・しょうゆ…少々
<作り方>
@かぼちゃは一口大に切り皮を下にして、重ならないように鍋に並べます。
A塩と水を入れ沸騰したら中火で柔らかくなるまで15分程度煮ます。
B小豆缶としょうゆを加え鍋をゆすってかぼちゃに絡めます。
C中火で煮込んで水気がほとんどなくなったら出来上がり。※焦がさないように気をつけて下さい。

どうして冬至にかぼちゃを食べるの?

 「冬至にかぼちゃ」は現代的に解釈すると、緑黄色野菜の少ない冬にカロチンやビタミンの多く含まれるかぼちゃを食べ、風邪等への抵抗力をつけようとした先人の知恵だと言えます。
 実際にかぼちゃには、体内でビタミンに変化するカロチンがたっぷり含まれています。ビタミンAは、肌をツヤツヤにし動脈硬化の予防(中風予防)になるだけでなく、皮膚や粘膜、視力、骨や歯にも効果があるものです。「かぼちゃを食べて風邪知らず」です!

トピックス

会津美里町と「地域見守り協定」締結!

10月1日(火)、コープあいづは会津美里町と「会津美里町地域見守り事業(あいづじげん見守りネット)」の協定を締結しました。
 当日は、コープあいづから十二村共同購入部長が参加し、締結式が行われました。これにより、コープあいづと会津美里町の銀行、新聞配達店など21の協力事業者と警察、消防などの7つの関係機関による活動がスタートしました。
 共同購入配送車両には専用のステッカーが貼られ、今後は宅配などで異常を感じた場合に行政や関係機関などと連携して犯罪や事故を未然に防ぎます。

大熊町 復興祈願・桜植樹式典が開催されました!

 大熊町では、小学校創立140周年・中学校創立40周年の節目の年を避難先の会津で迎えました。去る、10月25日(金)やすらぎの郷会津村を会場に大熊町の子ども達が故郷の誇りと復興・再生の思いを込めた、桜の植樹式典が開催されました。
 大熊町渡辺町長、会津若松市教育長、コープあいづの荒井理事長など関係者が出席する中、児童・生徒代表の大熊中学校3年の長沼君からは「この第2の故郷会津の地で、桜に負けないよう大地にしっかり根を張り、未来に大輪の花を咲かせたいと思います。」と力強いあいさつがありました。合わせて、記念碑の序幕式とタイムカプセルの埋設(20年後に掘り出す予定)も行われました。

 コープあいづでは、大熊町の子ども達が会津の地で学んでいた証として、石碑や植樹の一助になればとの思いで店舗に募金箱を設置し、組合員さんへの募金へのご協力をお願いしました。
 今回ご協力いただいた募金は、全額、石碑やタイムカプセルの費用、運営費の一部に使用されました。ご協力ありがとうございました。

講演会「TPPでどうなる私たちの食とくらし」

 去る10月1日(火)福島市JAビルを会場に、地産地消運動促進ふくしま協同組合協議会と福島県消費者ネットワークの共催でTPPの学習講演会が開催されました。
 講師には「サルでもわかるTPP」の著者、安田美絵氏を招き、TPPの本質とTPPへの参加によって私たちの暮らしがどうなるのかをわかりやすくお話ししてもらいました。以下、主な内容を報告いたします。

《脅かされる食の安全》

@日本の残留農薬の基準が、アメリカの輸出基準に!(例/殺菌剤イマザリル0・01→0・5ppm約50倍!)
Aコメの関税撤廃により海外から安いコメが流入。国内農業が衰退し、自給率が低下(39%→27%に)。※食料を握って隷属させるのがアメリカの戦略。そもそも日本の自給率がこんなに低いのもアメリカの戦略。パン給食によって欧米の食習慣を植え付けられた。
B遺伝子組み換え表示が消え、遺伝子組み換え作物が大量に入る。アメリカのモンサント社による食糧支配の危険性。

《TPP推進派のウソ》

@農業を守るため企業が犠牲になっている?
 「日本の農林水産業のG D P 比はわずか1・5%。残りの98・5%を犠牲にしていいのか」前原誠司前外務大臣の発言。しかし、輸出による稼ぎは意外に低く、自動車や家電などの輸出総額はGDP比1・652%(2009年度)。農業対工業の対立に見せかけ、農家を既得権益にしがみつく悪者に仕立て上げ、世間の目をくらます策略。
ATPPでアジアの成長を取り込む?
 成長著しいアジアの国とは…中国、韓国、インド。しかし、どこもTPPには参加しない。

《TPPを止めるためには?》

@TPPの本質と悪影響を沢山の人に伝える。
A意思表示をする。国会議員に反対の意見を伝える。自分の小選挙区選出の衆議院議員(またはその秘書)に直接会いに行く。有権者は大事なお客さん。なるべく大人数で行こう。
B暮らしを変える。
・TPP推進企業やグローバル企業からの購入を控える。
・なるべく地元の物を買い、地元の企業を利用する。
・食料自給率アップにつながるような食生活を心掛ける。(具体的には、小麦、油、畜産品の消費を控える、自炊を増やす、農薬や化学肥料を使わない農産物を買う。)

インフォメーション

○坂下地域組合員感謝祭 11月9日(土)ばんげ店
○WHOウォークイベント 11月12日(火)新甲子遊歩道周辺
                    ※申込書は各店サービスカウンターにございます。
○しおかわ組合員の秋祭り 11月17日(日)しおかわ店
○臨時総代集会     11月29日(金)共同購入センター

 

「福島のこども保養プロジェクト(コヨット)」ボランティアさん募集!

 

コヨット運営委員会(福島県生活協同組合連合会・福島県ユニセフ協会・福島大学復興研究所の3団体で構成)は、全国の生協やユニセフ協会、日本ワクチン協会等の支援を受けて、「福島のこども保養プロジェクト」を開催しています。会津においても、東山グランドホテルで未就学児童を対象に週末保養をコープあいづと会津医療生協さんのお手伝いで実施しています。このたび、今後2年間、コープあいづが主体となって毎月開催していく事になりました。そこで、この活動への組合員さんのボランティアを広く募集します。

■お手伝いをお願いする活動は…
@土曜日午後1時頃まで郡山駅へバスに同乗してのお迎えとホテルについてからの絵付け等のお手伝い。
A土曜日夜の夕食交流会、そのまま泊って翌朝の出発見送り。
B日曜日ちょっとした会津観光と午後3時頃まで郡山駅へバスに同乗してのお送り。
C土日2日間通してのお手伝い。

といった内容で、1日だけやホテルでの絵付け等のお手伝いだけでも構いません。もちろん、泊る場合は、宿泊代や食事代はコヨットで負担します。活動内容についての相談や詳細は、コープあいづ本部・組合員活動部まで気軽にご連絡下さい。 ○コープあいづ組合員活動部 TEL0241-22-1041(担当:猪瀬・大竹)

▲学習講演会のご案内
「放射能汚染の現状と風評被害について」

≪日時・会場≫
11月13日(水)
@10時〜11時45分/共同購入センター2F大会議室
A1時30分〜3時15分 コープとねがわ店イオンタウン会議室
≪内容≫
・放射能、放射線について 〔講 師/福島大学 野川憲夫先生〕
・土壌スクリーニングによる測定結果分析と農産物の放射能測定結果分析
             〔講 師/朴 相賢先生〕
・ベクレルモニターを使った農産物の放射能測定
●参加申し込みは…コープあいづ役員室 TEL0241-22-1041(担当:新山)
 ※各会場、定員(30名)になり次第、締め切りとなります。

●大好きコープ商品!●

皆さんの「お気に入りコープ商品」を教えて下さい!
●あなたのお好きなコープ商品とその商品が好きな理由やレシピ、また、変わった使い方や工夫などがありましたら、ハガキでお寄せ下さい。生協の店舗、共同購入、広報誌についての感想などをご記入の上、下記の住所までお送り下さい。抽選の上、500円の商品券を進呈いたします。
【あて先】〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2
          生活協同組合コープあいづ広報委員会
          TEL 0241(22)1041 FAX 0241(24)3504
【〆切日】11月20日(水)まで。

理事会だより第5回 定例理事会報告

@常勤理事会報告
 9月度の供給高は前年比9 7 . 3 % 、予算比9 5 . 8 %で、店舗は前年比96.4%、予算比95.3%、宅配は前年比102.8%、予算比98.7%でした。
A県南生協の事業状況が高笠執行役員(県南生協副理事長)より報告されました。
B2013年度上半期の監査報告
C消費税率アップに関する方針について
D共同購入班当番さん還元金について
Eその他

コープあいづの現況

(2013年10月20日現在)
●組合員数……… 49,672人
(全会津世帯数比48.6%)
※5万人まであと328名です。
●班  数……… 4,223班
●班員数……… 10,597人
●出資金額… 13億5,955万円
●マイバスケット普及状況
26,846個(10月は65個です)
●牛乳パック回収状況
1990年1月〜2013年10月20日まで
387,936kg(10月は1,411kg)

編集後記

 先日、話題の宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」を観てきました。宮崎監督が、自分の作品を観て初めて泣いたと言うくらい、素晴らしく感動的な映画でした。内容も勿論ですが、大正から昭和の社会の様子や日本の原風景にも注目です。
 日ごとに秋の深まりを覚えるこの頃、芸術の秋!ゆっくりと映画鑑賞などは、いかがでしょうか?
 また、今月号の特集では色んなイベントを紹介していますが、11月もWHOウォークイベント等、楽しい企画が有ります。生協のお誘いに参加し、残り少ない秋を感じてみませんか?

≪E.H≫

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