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特集

前進座公演 怒る富士

これは、時の幕府の棄民政策に喘ぐ富士山麗・五十九ヶ村の農民たちと、彼らを守ろうとその復興に命を賭した関東郡代・伊奈半左衛門との、真実のものがたりである。
【メインスタッフ】
 ◆原 作――新田 次郎
 ◆脚 色――田島  栄
 ◆演 出――十島 英明
 ◆美 術――品川 洋一
 ◆照 明――寺田 義雄
 ◆音 楽――菅野 光亮
 ◆効 果――田村  悳
 ◆振 付――藤間 多寿

 【あらすじ】
 五代将軍綱吉の世。宝永4(1707)年11月23日(旧暦)、富士が火を噴いた。山麓の村々は焼け砂に埋まり、田畑は壊滅したのである。幕府は急遽、関東郡代・伊奈半左衛門に被災地代官を命じた。だが、幕閣たちは醜い派閥抗争に明け暮れていた。
 ある日、半左衛門の陣屋に深沢村の若者・佐太郎、ことら4人が訪れた。「食する物は何もなく、鳥さえも去っていった……」彼らは命がけで村の窮状を訴えたのであった。
 半左衛門は被災地に急行し農民を励ます。「お上は決して民を見捨てはしない――」と。
 だが幕府の裁定は亡所であった。村々では飢えに倒れる者や故郷を捨てる者が相次ぐ。
 将軍が代わり実権は柳沢吉保から間部越前守に移るが、誰一人として富士山麓に目を向けようとはしなかった。半左衛門は己の命を懸けて公儀に異を唱える決心をする。そして、その義心に心動かされた駿府代官・能勢権兵衛は……

 「劇化に寄せて」 新田 次郎 
 『怒る富士』を書いた動機は伊奈半左衛門という関東郡代に惚れ込んだからだ。彼は民衆を愛すると共に自分を愛した。彼にとって、自分を愛することは、自分の正義を守ることであった。
 結局、彼は腹を切って死んだのだが、身命を賭けて民衆を守る、そういう政治家が徳川時代にいた事実に、私は新鮮な驚きを感じ、このような人物が現代にこそ必要ではないか、そんな気持ちでこの小説を書いた。
 私の『怒る富士』は、富士山に天変地異がおこり、宝永山が噴火して富士山麓の村々が灰に埋もれ、この復興をめぐる、人間と人間、人間と自然の葛藤を書いたのだが、現代においても天変地異はわれわれの前に常にある。
 この作品を通して、自然と人間と政治のあり方を多くの読者に語りかけたかった。
 今回、前進座から舞台化の話を間いたとき、うれしく思った。この劇団なら、政治性と科学性というものの中に生きる人間像をみごとに描いてくれるだろうと思った。
(一九八〇年 初演のパンフレットから)

新田 次郎(にった・じろう)
明治45(一九一二)年、長野県生まれ。無線電信講習所(現・電気通信大学)卒業後、中央気象台に職し、富士山測候所で山岳気象観測に従事。昭和31(一九五六)年「強力伝」にて直木賞受賞。41年気象庁を退職し、作家活動に専念。「芙蓉の人」「槍ヶ岳開山」などの山岳小説を世に出し、49年「武田信玄」などの作品により吉川栄治文学賞を受賞。55年没。

 
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お知らせ



恒 例 初売り・甘酒ふるまい

 1月2日(月)、コープフレンズ委員による恒例の甘酒ふるまいが、ぷらざ店、しおかわ店、とねがわ店、ばんげ店で行われました。
 当日は比較的穏やかな天候でしたが、来店された組合員さんは、委員さん手作りの甘酒のあったかくて懐かしい味に寒さでこわばった頬も緩んで「体の芯から温まって、美味しいです!」と心も体もポカポカでした。

坂下地域ふれあいコープ「生協の食材を使った料理教室」

■と き/2月25日(土)10時~
■会 場/BESTAばんげ店組合員ホール
※メニュー等、内容は現在企画中です。
〈参加申込・お問い合わせ〉
本部・組合員活動部/大竹
☎(0241)22-1041

「ユニセフ平和の集い」のお知らせ

■と き/2月27日(月)10時~ ※参加費無料
■会 場/BESTAにいでら店 組合員集会室
■企 画/戦争アニメ・ユニセフ活動の紹介
⃝オリジナル紙芝居「楢葉町のばあちゃんの願い」
 ※紙芝居の作者が上演する予定です。
⃝東ティモール風「ナンとカレーの昼食」あり
〈参加申込・お問い合わせ〉
本部・組合員活動部/大竹
☎(0241)22-1041

広報誌の感想や要望、あなたの“お気に入りのコープ商品”を教えて下さい!

 広報誌の感想やあなたのお好きなコープ商品とその商品が好きな理由やレシピ等を書いて、ハガキで下記の住所までお送り下さい。抽選の上、500円の商品券を進呈いたします。
【あて先】〒966-0818 喜多方市字二丁目4669-2
  生活協同組合コープあいづ本部広報委員会  担当/大竹
          TEL 0241(22)1041 FAX 0241(24)3504
【〆切日】2月末日まで。

理事会だより
第9回 定例理事会報告

諸経過報告・常勤理事会報告
①12月度の供給高は前年比104.3%、計画比102.4%。店舗は前年比102.7%、計画比101.9%。宅配は前年比111.8%、計画比は104.8%でした。
②高笠理事より県南生協状況報告
③2017年度の理事会日程
④前進座「怒る富士」第1回実行委員会が1月16日開催
⑤福島県ユニセフ協会会津支部の設立
⑥その他

コープあいづの状況

(2016年12月20日現在)
●組合員数……… 50,169人
(全会津世帯数比48.8%)
●班  数……… 3,821班
●出資金額… 14億0,814万円
● 牛乳パック回収状況
1990年1月~2017年1月20日まで
420,936kg(1月は320kg)

編集後記

 大寒も過ぎ、自宅の室内に置かれた紅梅の蕾も膨らみ、春が間近なのを知らせているかのようです。さて、この4月「前進座85周年特別企画・怒る富士」が上演されます。今月号の広報誌では、この取り組みに向かって、特集として取り上げました。
 震災から6年になろうとしています。あのときの大変な思いを忘れず、未来に向かって新たな一歩を踏み出すためにも一人でも多くの方に、江戸時代の災害復興の物語「怒る富士」を観劇して頂きたいと思います。
 「イヨ~ッ!伊奈半左衛門!」とか「○○屋っ!」とかって掛け声あり?!(K.K)

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